筆王切り抜きfor-web

対象年齢が広がっている?

50代を迎えようとしている皆さんにとっては朗報です。
今年2017年よりソースネクストは年賀状ソフトとして知られる「筆王」に50歳代以上のユーザーに対応したデザインを提供し始めたということです。新着のデザインは一見して落ち着いたデザインを目指していると見え、
更に手書き風なフォントを数多く揃え、パーツ化することによって、手作り風の年賀状を作るツールとして「筆王」を位置づけていると考えられます。

コスパの高さは五つ星

だから、3,000円台という安価な値段に加え、使いやすさも老舗のパソコン・ソフトメーカーの追求の努力が結集されていると思います。もちろん、このブログの著者も「筆王」を使っています。

更にいうと、このソフトが1,000円だとやばいです。

→さしずめ、少し値段が高い同社の「筆まめ」は、来年2018年の絵には葛飾北斎という渋い絵が採用されており、
 日本三大友禅といった大人にしかわからない絵をソースネクストの開発者方が各地をまわってチョイスしているとのこと(^-^)/。

気になる書体は?

「筆王」では、更に和文フォント48書体を含める前152書体と、
私が最もほしいと思ったのは、機能拡張として追加で使える、手書き風フォント作成ソフト 「まるで手書き for 筆王」も
てにはいるということです。つまり豊富な書体にプラスして、
スキャナーをお持ちであれば、自分の書体をパソコンソフトが認識して、
自分の手書きに近い文章をはがきソフトで作れるということです。

用途は年賀だけ?

50歳代を越えると、案外手紙という媒体に固執する方も多いと思います。

たとえば、クリスマスカードとか、暑中見舞い、ハロウィンとか。

友人に宛てる手紙。

グリーティングカードなどなど。

そう、はがきソフトは何も年賀状だけに限らず、通年使い込めば使い込むほど気軽にコミュニケーションを楽しめる道具とも言えるのです。

肝心なはがきの作り方は?


まず、地味に便利な自動音声ガイド。

それと、少し勉強が必要かもしれませんが、
デザインのプロや写真家、もちろん絵を描いたりする人も使うPhotoshop(フォトショップ)というソフトがありますが、
筆王には同じような機能がいくつか備わっています。

・写真の切り抜きや合成。
 
・定型ですが写真の型抜き・フレーム加工(額縁)。

・背景に映る不要なものを修正(消す)機能も搭載しています。

・などなど

住所録作成

年賀状ソフトの要は住所録ですが、
毎年、住所録も精度をあげていくといった事を楽しんでおられる方も多いと思われますが、
筆王の住所録はエクセルはもちろんのこと、筆まめやアップルのマックでは定番の宛名職人など、
他メーカーのソフトから住所録を受け継ぐことも可能です。

サポート機能が充実
 
ソースネクストの筆王には更に、
通常の電話・メールサポートに加えて、
遠隔サポート機能があります。

今回、私も旧バージョンの筆王から最新バージョンへとアップグレードしようと思ったところ、
旧バージョンの削除ができず、
迷わず電話相談窓口に電話をしたところ、
サポートの一環として、
リモートでPCを操作して、ソフトの入れ替えをやっていただきました。
これには驚きました。

このリモートサポートというサービスは、
ソースネクストでのはがきソフトの対応は筆王のみだそうです。

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商品の内容もおもしろいので見てみると良いかもしれませんね。


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画像加工を極めるならば
このソフトもお薦めです。
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